脳梗塞 ワレンベルグな日々

ワレンベルグ(症候群)は脳梗塞の一種

短め・ニアミス・ワレンベルグのこゝろ

某有名女性歌手(とご家族?)との10年以上前のニアミス、

アフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しているこの脳梗塞 ワレンベルグな日々」は、
脳梗塞経験者である自分が、日々感じたことなどを雑多に書いている日記。
先に始めていたNo+e版  
まつ@ワレンベルグな日々、時々No+e日記|note
にも、過去の就職までの自宅療養記をメインに日記を綴っている。
2022年大晦日脳梗塞(ワレンベルグ症候群)で入院、4ヶ月後退院、しかし無職となった。
後遺症が出るなど就労せずしばらく自宅療養。入院から約一年、日常生活はほぼ回復(ただし、後遺症はまだ続いている)。
社会復帰(再就職)がようやく果たせたのは、今年2024年2月。
パート勤めのブログはこちら
ワレンベルグのパート生活(脳梗塞の狂想曲)

お休み明けの遅出の出勤、金曜。昨日の休みは夏のようで晴れて、今朝は秋のようによく冷えている。夏ですらまだ早いかと思えば、アキの話題(酷いダジャレ)。

朝飯を食いながら、出勤の嫁を送り出して、N〇Kを視ているとアンジェラ・アキ

人気絶頂の時に音楽活動休止、10年間アメリカで留学し再始動だそうだ。異国で20歳年の離れた新入学生。飾らない雰囲気は今も変わらない。歳も取らないなぁ。

昔、その彼女とのニアミスの経験がある。

もちろん10年(以上)前、正月の帰省時に、金沢の近江町市場、嫁さんと2人、寿司を食べようということだったが、当時も人気の観光地で行列必至と言われていた。
11時の早め(それでも数人の行列)に飛び込んだとある「回転寿司」で、旨いなぁと食べていた時、店員女性の「えー」の声が聞こえた。
どうしたのかと聞くと、自分らが座っていた近く、家族連れが立ち去った後の掃除をしていたら、紙ナプキンか何かに

「美味しかった、ありがとう。

      アンジェラ アキ」

と書いてあった。それを見せてもらって、自分もビックリ。ニアミスだった。
近くで食べていた彼女ら(子ども連れ?)に全く気がつかなかったという話。
(たしかにそこの寿司は旨かったのは覚えている)

 

彼女のファンというわけではないが、「手紙〜拝啓、十五の君へ・・」の曲はいいなぁと思うじじい。

(実際は、数年後に、May J.にカバーされた楽曲が心に浸みたのだけど。)

 

さて、出勤の時間だ。

鹿児島で、60近くになって、新入社員になった自分。(おこがましいけど、すこし、自分とかぶってるのでは無いかなぁ)父の死去で思い立って3年間の故郷でのUターン。
民間大手技術者から公務員事務職への転身。
そしてそこでの不慮の大病、1年間の充電(じっさいは療養だが)生活の後の就職、再始動。

(所要時間:30分+修正)