脳梗塞 ワレンベルグな日々

ワレンベルグ(症候群)は脳梗塞の一種

片付かない、

退院後、約4ヶ月ぶりに自分の部屋に戻ってきて、仕事もいったん退職して、環境や生活習慣なども変わり、身の回りを少し整理しないといけない、はず。。
退院から約1週間過ぎて、整理されてきてるはずだが。
逆に荷物が増えたり、こともあろうに、封印してあった
古いモノを久しぶりに引っ張り出すといういつもの病気(これを「古き良きモノに命を吹き込む」と私は思っている)が再発したりして、、この病に効く薬もリハビリもないのだなぁと。 ①衣類関係
体型がLL体型から、下手したらMサイズ位までにやつれてしまったので、古いシャツやデニム類はこの際かなり捨てるべき時が来た感じである。
②本CD
はっきり言って手つかず、いや増えた、退院後に新ジャンル
脳梗塞関係の本(と続編は電子本、半額クーポンで買う)。
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ちなみに電子本デバイスはiphone5Cという化石のスマホ
元々、入院中は全く本を読まなかった。読む力や気持ちが疲労していたかも。7冊ほど読まずにおいてある文庫本が、私が”本”調子になり、読まれるのを待っている状態である。
③電子デバイスヤフオク中古)
再び命を吹き込んでしまった一つが、スライドケータイ(ワンセグ)で、これで地上波TVを予約録画して病室で夜寝る前とかにベッドで寝ながら見ていた。相棒とかの刑事物、〇〇委員会という討論モノ、72時間などのドキュメントなどなど。個室に20インチくらいのテレビはあり、3000円のプリペイドのカードを買えば、一週間位は見れるとのことだったが。ちなみに大谷翔平WBCは食堂の大画面で、、興奮した!。

病室にWIFIが来てなかったので、手持ちの月3ギガのSIMではネット読みでも2週と持たず。転院のタイミングで、月980円でつなぎ放題SIMマイネオを契約してしまった。このSIMをバッテリが持たない古いスマホP9に刺して固定wifiルータ代わりとして「命を吹き込んだ」。
1.5MBpsという低速だが、これがなかなか。youtubeなども見れて意外と便利で容量を気にせず使えた。退院後は、自宅は光なので不要であり、SIMを解約しようと思っていたが、解約せず逆にまた程度の良いiphone5S 32Gをヤフオクで手に入れ、そのsimを活用している(別の記事にて)。命の吹き込みすぎである。
iMac DV とMacbook17inchのコラボ
4ヶ月の空白の期間を乗り越えてくれたiMacDVはエラい奴である。もともとiMac20inchからネット共有を与えられてネットラジオでジャズなどを流していたが、買ってきたCDのCafe Brue Noteを聴きたくなった、しかしスロットローディングは滑り気味で一度飲み込んだCDを吐き出さない病気持ちなのだ。さて新IMacはドライブレス、、CDを読み込ますやり方が分からない。
こういうときの長年の連れ合いmacbook17はすぐ取り込んでくれて、しかもmacbook17からネット共有すればmacbookのiTuneライブラリーが、化石のようなiMacDVのiTuneと共有されることを知った。
かくして、しぶいjAZZのBGMはiMacDV(とiSub)から。
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ちなみに新しいiMacはituneが無くなりmusicというしょうもないアプリに代わりこの機能はないのだ。
こうして、いったんお役御免となっていたmacbook17は、iMacDVの母艦として(このためだけにと言っても過言では無いのだが)再び命を吹き込まれたのである、片付けてあったのに片付かない。。