脳梗塞 ワレンベルグな日々

ワレンベルグ(症候群)は脳梗塞の一種

書類提出、面接2つ、区切り

no+eで書いている日記を1週間分振り返る。

 

4月からの就職にむけていったん最後の就活の週であり、パート短期がいよいよ始まる前週でもある。

まずは、就活、フルタイムの書類(直接)提出と職場偵察?、隣市まで。

そして、翌日から二つのパートの面接が市内で二日続けてあった。

(しかし、提出した書類の不備に早朝気づいたのは、その面接初日のことだった)

すぐ差し替えに直接走ったことは、応募先の印象的には最善を尽くした形だが、

そんなドタバタを午前中にして、午後の面接が落ち着いて出来るわけがない。。

面接を(パートタイムだからと)甘く見たわけでは無かった。

しかし、やはり心の準備というか、午後からの面接、最初の質問が少し引っかかった(決して致命的な回答したわけでは無かったが)その後、平常心に戻せない、まぁボロボロの回答がつづく、面接でこんなにだめになるのも久しぶり。切り変えるしかない。

翌日は、朝からの面接であったが、1度転べば落ち着くというか、何とかリカバリできた。いいたいことも伝えた。面接結果は2月下旬になるとのことだった。

面接が終わり区切りとなる、フルタイムの応募の結果待ちではあるものの、一区切り。

就労開始が、週末三連休明け2日後から始まる、いわゆる就労の前週になり、別の緊張感、期待と不安がやってくる。かたづけておくべき案件もひとつひとつ。

そう、1日5時間勤務とは言え、平日は毎日勤めになるので、平日に用事を済ませるのがやりにくくなるのだ。いままでの自由人とは、おさらばなのだ。

 

体のほうも整えて、平日の生活のリズムも、いよいよきちっとしないといけない。

そういう意味でも、今までの生活からの一区切りだ。

 

三連休は中日だけお出かけ。お気に入りの古着を選んで。

脳梗塞を患って、たいへんだったが。一つだけいいことは痩せてしまって、体型がMサイズ、人並みになってしまったことだ。

(健康管理は大事、また肥満気味になれば、再発のリスクも高まる。)

 

発症からは一年過ぎて、ようやく曲がりなりにも「就職」が出来、目標を達成、でもこれは、次のステップアップのための一区切り、長期の就労が叶えば、生活も心も安定する、一年前の自分に戻れる気がする。

まだ、後遺症も少しかかえたままだが、働きに出れることで、人並みに近づいた自分は、仕事以外にもやりたかったことも、ひとつひとつトライしたい。慎ましく暮らしながらも、健康に留意し、出来る楽しみを見つけていきたい。ほんとうの豊かな暮らしを目指して。

年棒に振った後の春が待ち遠しい。