嫁さんは、二つ折り携帯をメインに持つ、iPhoneユーザー
(6s Plusという少し前の5.5インチの大きめの機種)だが、
バッテリー交換サインが出ていたにも関わらず、使用続けて
いたのが分かり、交換することになる。もちろん中古品と。
(中古購入の7s plus 5.5インチと 我がSE 初代4 インチ
もうiPhone14の時代に7とSE、地球半周遅れてる夫婦)
昨日は台風一過、市役所に行く用事があり、ダメ元でケーズデンキに立ち寄る、嫁が探すのが7s plus用のガラス、さすがに古過ぎて無いだろう、、と思ったら一個あった、さすが田舎である。即購入。
ご愛用であった6s Plus、もう中古で買ったのが5年ほど前ということで引退、しかしスマホに掛けるお金が勿体なく、ヤフオクで調べて程度の良い7s plusを安くゲット、格安SIMの入れ替え、データ移行も問題なく、機種変更は成功。6sはお役御免である。
7sのブラックはバッテリー98%、128ギガで余裕がある。精悍で品があり、やっぱホームボダンの機種に絞ったこと、今の6sのケースがそのまま流用できるので嬉しそうだ。
いっぽう、初代SEを筆頭、携帯代わりに、4S,5S,5cなどミニマムな古スマホと歩む私である。最近、お気に入りの中の一台、歩きのお供の5cが、急にバッテリ持ちが悪くなって、引退させ箱に入れていた(5Sとか変わりは他にいっぱいあるので)。
久しぶりに見ると、バッテリが膨張し、液晶パネルを持ち上げて死んでた。おーこわっ。
(5cは古いOSのため、バッテリ交換警告は出ていなかった。)やっぱ、古い機種は要注意である。前触れもなく知らないうちに突然膨張、突然死である、身につまされる。。
5cはプラケースのチープな外観で、多少雑に扱ってもいい感じの良い奴で、外出時にポイとポケットに入れて、お散歩カメラとして使っていた、2000円位で購入して十分元は取れた気がする。データは常にバックアップされていたので大丈夫だが、知らないところで突然死というのはあっけない。
嫁の6S plusは、気づくまで普通に夜間充電をほぼ毎晩していたので、、何か起こったかも、と思うとすこしぞっとする。早めに機種変更してよかった。