脳梗塞 ワレンベルグな日々

ワレンベルグ(症候群)は脳梗塞の一種

慣れて来た頃、結果オーライが危ない、脳梗塞から一年と少し

パートの仕事は4週目、天気が雨だと後遺症が疼くのを除けば、まぁまあやれている。
職場と担当者の優しさに助けられている。

仕事も マニュアル見続けなくても処理出来るようになって来て、偶に見返すと、アレ?こんな事がマニュアルに書いてある。

うーむ、説明が無かったけどなぁと気になるが、流れのまま処理した。しかし、、
念のために訊いてみる。

さすれば、担当責任者が、え、という顔して
もう処理が済んでられたら仕方ないんですが、その処理は別で・・というではないか。

そういう事もある。すぐミス?を詫びたが心の中では、やってしまったという罪の重さよりも、訊いておいて損は無かったという自分への慰めが、、謙虚さが無くなると危ない。
次からは別処理でやることで話がつく。

今までは結果オーライ。人生も。

先週末日曜に リンゴのパイ擬き(いちおうタルト・タタンのつもり)をこしらえた。
王林という黄色のリンゴ🍏が安かったので買って来て、何気無く作ったら
見た目はさておき コレが美味い😋

超いい加減な、レシピはあるが、あって無いような。レンジだけで作る手のこまない料理、
そこに乗っかって、雑な性格そのままの仕上がり。
見た目失敗かなと思いつつ、一口、
自然な美味さがどうしてこんなに引き出される??  ということで、

結果が美味ければヨシ、なのだ。

結果オーライで生きて来た昭和のジジイである。