脳梗塞 ワレンベルグな日々

ワレンベルグ(症候群)は脳梗塞の一種

災難は続く、寒さ、荒波の来年に向けて

no+eで書いている日記を1週間分振り返る。

 

今年も残り2週。大寒波に見舞われた週、そして度重なる災難続き、今週も続く。

神社にもお参りに行ったのに、まさかの義妹の急病(メニエル?目まいと吐き気)で朝から、嫁さんバタバタ。それしても実家は、義母の骨折入院に引き続き、この年末は祟られている。

当日は、自分は通所リハとハロワでの失業認定のダブルの掛け持ちの日だった。

リハビリを午前に終えた足でハロワに向かい、認定を得る、僅かばかりの失業保険。

有りがたく頂きつつ、次の就職活動は堅実路線で。

 

翌日は、具合のすぐれない義妹を、嫁の代わりに耳鼻科へ連れて行く。

義妹の容態はその後、少しずつ良くなっているようだが、年内(の仕事)はそのまま大事を取って休むことになるだろう。大企業の課長さんの義妹だが、やむを得ない。

急な寒さ。血圧も急に上がったり、冷え込んだ風呂場でのヒートショックなども原因らしいが、脳梗塞でなくて何よりだ。ただ、メニエル病の症状に似ているが、違うらしく、よく分からないようだ。

病院に行く前に、午前中には新たな履歴書を届けにいった。 堅実に、公務員パート、2月〜3月の短期だ。4月からの会計年度任用職員の就職(一年更新)の前の、慣らしを考えての応募、ハロワからのお薦め。ここは素直に受け入れる。

零下の朝、鹿児島でも。茶畑も白く、霜がおりた

まぁしかし、災難は続くモノだ、嫁さんにとっては、度重なる身内の病気怪我で、この年末も気が休まらない、落ち着かないだろう。

それでも、来年の夢見というか、半年ぶりに実家へ年明け、帰省することにした。

(フェリー+南国しろくま号)

マルに逢えることだけが、今のところ嫁さんの唯一の癒し。楽しみだ。自分も来年は2月からパートとはいえ仕事が始まる可能性が高いし、盆・正月・GWを外した休みの(車での)帰省はこれが最後だと言い聞かせつつ。

 

しかし今週は、寒波で始まり、雨降って、また寒波で終わるという、荒れた冬の典型的な空だった。

病気療養からの社会復帰も、冬の荒れた日本海の如く、先のフルタイムの面接は(回復具合を測られての不採用)まぁ厳しい現実。病状回復の背伸びも多少はあったか?

フルタイムに拘らず、現実と体に向きあい、パートタイムへの応募も視野に(採用されなければ働けないという現実も受けいれつつ)。

 

冬の日本海といえば、我が夫婦仲も荒れたのだ、久しぶりに本気でキレていた。義母の入院が始まってから、嫁は平日は実家で夕食をとり、すれ違いが多くなっていたのだ。

些細なことでお互いが苛つく。何事も旨く行かないときは、こんなものだ。

図書館で借りた、原田マハさんの本が、心の雨模様の気晴らしに。

気まぐれに(来年になってからでも良かったが)、スノータイヤに替えてみた。

来年4月からの会計年度任用職員への求人(パート)は、ちらほらと出てきつつあり、ハロワと相談し始めているが、応募締め(1/19)までは、まだ猶予があるのでじっくりと考えよう、フルタイムには拘らず。

荒波の来年だが、良い縁があればいいなと思う。

 

 

一人分の夕食作りは、味気ないものだが、今宵はイブ。

Xマスケーキは、先週、嫁の手作りを一足先に頂いたが、主夫の手料理と出来合いのケーキで慎ましく、、

太ネギのポタージュ、抹茶のよう。トマトスパイスカレーは定番。旨い!

ヤマザキのケーキで十分幸せ

さて、残り1週間だ。