脳梗塞 ワレンベルグな日々

ワレンベルグ(症候群)は脳梗塞の一種

鹿児島、あったか、

no+eで書いている日記を1週間分振り返る。

 

先週はほぼ一週間帰省していたが、今週月曜15日の朝、実家を発ち400キロ走って夕方のフェリーに乗って一泊、明けて16日火曜の朝には自宅に無事戻ってきた。

 

大阪南港への道(復路)は、往路よりもややこしくない。割とすんなり行ける。

途中、福井南条(道の駅)で、昼食(炊き込みご飯、おこわ)を食し、船での夕食(柿の葉寿司)や追加の土産(やはり水ようかん、これにハマってしまった)を買った。

 

やはり、戻ってくると暖かさが違う。病み上がりの療養は南国に限る。

さっそく通院などこなす、就活のほうも書類提出などをこなした一週間だった。

(しかし、良い知らせは未だ全くないのだ)

一週間だけ遊んだマル、我々が引き上げた直後は、少し元気なく2階へ行ったり来たりしていたらしいが、2,3日もすると忘れたようにいつも通りになったとのことだった。

 

 

鹿児島が暖かいと言っても、朝はそれなりに零下まで冷える。長期休み明けの水曜の出勤の嫁さんには辛い朝だった。

自分も少し見習いつつ、仕事が始まったら、、と気合を入れ直す。

①短期のパート(2月〜3月)は役所関係、一択で応募。

②4月からの勤務(一年契約)はフルタイムの学校事務を第一志望にし、ダメな場合に備えて、③市内の会計年度事務員パート(教育委員会関係)を2つ、応募出している。

全てハロワの紹介状をもらっている。

 

状況的には、

①は面接も受けていてそろそろ採否の連絡が来てもいい頃だが、まだない。

ここはハロワも、お薦めだったのだが、もしここで不採用を喰らうとなると②、③は厳しいと言わざるを得ない。まぁ天に委ねるしかない。

②、③は書類応募〆切を過ぎ、内部選考が始まる頃だ。もしうまくいけば面接に進めるというかんじ。②は、かなり厳しい狭き門だが、チャレンジだ。

金土日と、①の結果をまずはただ待つのみ。

発症から一年も経って、嚥下障害で開きの悪い左喉が反応しはじめたということ、

大活躍の義妹②がお役御免でようやく帰宅の途についた、そして就職も決まってないのに、どさくさに紛れて、携帯(iPhone SE初代)を入れ替えることことになった。

(調べると2021年6月頃auで手続きして使い始めていた、かれこれ2年半か)

今日は本当に春の陽気だった。

いま読んでいる東野圭吾のマスカレード・ナイト(マスカレード3部作の最終?)は、予想外にすらすら読めてとても楽しい。

3年前くらいにマスカレード・ホテル(1作目)を読んでいて、その後、地上波で同映画の放映があり、続きが読みたいとブックオフで100円に下がるのを待って、残り2冊を買ったのだが、買ってしまうと安心して積んでおいてしまった。いや大学の仕事が忙しい時だったかも知れない。

実家の部屋に置き去りだったのを今回、富山から持って帰ってきた本の一部だった。

 

さて、ストーリーもよく出来ているのだが、読んで楽しい理由は、映画の影響で、とくに主役の女性が、脳内で大ファンの長澤まさみに変換されてしまう、感情移入が起こっていること。

 

調べると、映画ではマスカレードホテルの続編となる映画マスカレードナイトが公開されたのがちょうど、上記自分の iphone SE デビューのころと重なるようだ。