脳梗塞 ワレンベルグな日々

ワレンベルグ(症候群)は脳梗塞の一種

帰省、北陸、

no+eで書いている日記を1週間分振り返る。

 

出発前にいろいろあったが、予定どおり帰省しこれを書いている日曜は、実家最後の日。昨晩からの大雪にすこし焦ったが、今日はすこぶる快晴になり、だいぶ溶けていった。明日(の帰路の高速道)は、まず大丈夫だろう。

 

9日(火曜)の夕方のフェリで鹿児島から大阪へ。嫁さんの仕事帰りをピックアップして、フェリー港へ急ぎ走る夕方、無事乗り込めた。

出発前日、実家義父が熱っぽく、陽性反応確定、念のため入院し、同じく実家義妹もダウンしてしまった中だった。義母は昨年の怪我で入院中、昨年から嫁実家にはいろいろ災難続きで、嫁は最後まで行くのを悩んでいた。

大阪港からの陸路は、さすがに大阪の道は迷って間違えたが、大きな通行止めや渋滞はなく、ほぼ予定どおりに約400キロの道のりの実家まで走りついた。当たり前だが、安全運転に勝るものなし。

嫁は、やっぱ、実家の猫、マルに会えてよかったようだ。

帰省中は、北陸、雪の洗礼もあったが、のんびりと過ごせた。

 

帰省した次の日は、母の要望で山の中の墓参り、雪が思ったよりは少なくて何より。



墓参りの次は、翌日、実家のインターネット(光)の解約でドコモにいった。

解約は、妹が休みである前日に済ませたかったが墓参りの後に向かうとドコモが閉まって居た。しかたなく翌日、妹は勤務で同行できなかった。

悪い予想どおり、ややこしくなったがなんとか解約できた。

ドコモ回線を自分は持たず、ネットを引く実家の母はドコモだったので契約は結べた、だが契約者は実妹名義となっていたからだ(親子の契約)。解約の同意の確認のため、仕事中の妹を電話で呼びだすということをしないといけなかった(仕事中だったので最初は出てもらえず断念しかかった)。

 

さらに、ちょうど1月末で二年の縛りが取れると思って居たが2月だという。違約金(1万5千円)の話だが、なんとか無しでおさまった。よかった。

 

次の日は、雨から雪に変わった。

気になって居た快気祝いを買いに行ったり、空になって居た車のガソリンを入れたりした。霙まじりの風雪は、少し積もったが、まだましだった。

そしたらその夜は雪が結構降りつもり、朝は路面凍結。

雪国育ちだが、脳梗塞後の今の自分には厳しい試練でもある。

まぁいろいろあったが、予定していたことは済ませられた。マルもよく覚えて居てくれて癒しだった。

明日、大阪に向けて移動し、明後日朝に帰着の予定。