脳梗塞 ワレンベルグな日々

ワレンベルグ(症候群)は脳梗塞の一種

通院リハビリ始動、塀塗り、記念日など

今週は、結婚記念日と自分の誕生日(更には親父の命日)があり、長年の懸案の木製の塀のニス塗りのイベントがあった。また通院リハが始動している。

20日(金)に通所リハビリ初回(理学療法PTのリーダーとの面談中心)を終え、

27日(金)に、通所リハビリ担当PTの女史との初回リハを受けてきた。

ブログはこちら。

ブログ記事に書いたのだが、期待が持てる。

前回のベテランのPTさんとの会話を当然引き継いだ私の担当の女史PTが、手探りながら、後遺症改善のいろんなアプローチを(具体的に)試みてきたのが嬉しい。

まずは、右脚の失調による股関節の痛みや足先の冷え痺れ、最近は足首が硬いことなどへの対処。

実際には、私がベッドで寝たり腰掛けたりしているところに、若い女史PTがマッサージなど、痛いところなどを探ったり、ストレッチしたりする時間がほとんどで運動は無し。会話をしながら痛い箇所、痛い状況など確認していく。

これまでのリハが、体力回復、運動能力の回復に注力していて、自己リハもこれまで、運動能力維持、バランス改善など体を動かし汗する動的なリハのステージだった。

ここでのリハは、痛いところや動きが硬いところを見つけて、正しく動くよう指導し、メンテし、今後はバランスのほうも合わせて見てくれるそうだ。知的なリハという感じ。

年内いっぱいなのが口惜しいが、出来る限り正しい動きをマスターしたい。

 

記念日関係は、食べ過ぎ関係であった。

二人の外食で食べたのは、結局こんな感じ、当然太ってしまうわけだ。

久しぶりの福岡のうどんのセット、ここのおはぎが美味しい。

さらに翌日は、サプライズの誕生ケーキ、お土産のバゲット、お祝いワインで・・

自分でも良く食べたなぁ という感じ。嫁も感激?

さらに翌日が、ダメ押しのパン教室でつくった大量のパン。

塀塗りで1キロ痩せたはずが、今は1キロ太っているから、どれだけ食べ過ぎかが分かる。ただし、血圧上昇に伴い、フラつきはやや抑えられている。

長年の懸案の塀のニス塗りも、準備や用意が周到で無いところがあったが、何とか終了する。好天に恵まれての作業も順調に。

そうそう、昼間の好天の陽気だろうか、珍しくサボテンの花が開花する。

しかし朝晩の最低気温は10度前後と厳しく、温度差が大きい今日この頃。

昔のクルマとスマホCR-ViPhone4Sが癒しを与えてくれたが、、

今週は、桜島の噴火と降灰が(洗車した翌日に)あったなぁ。灰かぶり。

ちょっと日付が前後するが、塀は何とか塗り終わった。

病院リハの再開に、体も心も動く!?

すこし毎朝の歩くコースも変えてみたり、年末まで出来ることはやりたい。

いよいよ11月、霜月だ。

今年もあと少し、来年のことを言うのは気が早いが、自分にとっていい形で就職先が決まるよう、自分の体と相談し、病院やハロワーク、嫁さんとも年内よく相談していきたい。