脳梗塞 ワレンベルグな日々

ワレンベルグ(症候群)は脳梗塞の一種

ハロワと床屋

今週は、火曜にハロワを久しぶりに訪ねた。紹介状を貰う目的だった。

順番的には、医師の「働いてもいいよ」のお墨付きが出されて、それをハロワが見て、失業保険の認定(この人は働けるけど就職先がない)をする。そこから本来は就職活動の開始が認められ、希望者にハロワの紹介状が出される、、

であるが、意図する求人が出てしまって、書類提出期限が近い。そのため紹介状を急いで貰うよう直接状況説明とお願いしにいった。勝負所だった。

結論は、取りあえず紹介状は貰えて、ハロワから相手先に正式に応募の連絡が成された。応募の履歴書などの書類とともに明日20日には速達提出予定だ。

そして、病院に(そしてハロワに再び)12月すぐに走ることになるだろう。傷病手当はその時点で止まる。退路を断つ、そこは避けられないようだ。

4年ぶりの履歴書書きだが、迷った。2ヶ月半ぶりの履歴書用の写真を撮る前に行った床屋で、刈り上げクンになった。

書類(履歴書、職務経歴書)に記載するかしないか?は、だいぶ迷ったが、脳梗塞の入院歴と現在は回復していることを記載し、詳細は面接で、ということにした。書かなくていい(面接で聞かれてから話すもの)という転職本の知恵もあったが、最初から正直にいこうと思い直した。吉と出るか凶と出るか。

 

後遺症の対応、通所リハビリのほうは4回目で、PTの女史が後遺症へのアプローチについて臨機応変に新しいコトを試しながら進んでいる。

自己リハの毎朝の外歩きで、発症前と同じくらいにフラつきが少なく安定した朝が2回あった。いくらか通所リハビリでの刺激の入れ方の効果が出ているかも知れない。

もしかしたら、後遺症は治るかもと、錯覚しそうなくらいだった。

 

その他

就職希望先のイメージを高める?ために、実際に行ってみた(笑)。まだ早い。そして一段と寒くなってきた。気象も不安定で雨の日が2日間あった。

 

嫁さんの誕生日、苦労をかけた年初、あの時は自分がこうなることも予想できなかった、そしていまやもう11月も後半で、来年にむけての就職に挑む自分。

吉報がえられるといいのだが。